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help リーダーに追加 RSS サルバドールの朝

<<   作成日時 : 2008/08/07 21:05   >>

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SALVADOR 06年

スペイン・イギリス 135min

監督 マヌエル・ウエルガ

出演 ダニエル・ブリュ−ル
    トリスタン・ウヨア
    レオナルド・スパラグリア
    ホエル・ホアン
    レオノール・ワトリング


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



画像




















オープニングで「SALVADOR」というタイトル文字のバックに映って
いたマークみたいなものは何だ?と思っていたのですがまさか
「あの装置」を模したのだったとは…。



過激な演出ですね。。。





まずストーリーの前にとてもきれいな映像の映画でした。特に
ラストの雨が落ちる葬儀のシーン。石畳の上に真っ赤なバラ?
の花が散り落ちているショットはその温度すら伝わってきそう
なほど綺麗でそして切なかったです。



ただ・・・



ストーリーに関していうと、思っていたほどは入り込めなかった
というのが正直なところです。


もちろん主人公のサルバドールの人生は短すぎると思うし、裁判も
公平とは言いがたい”インチキ”であったとは思う。まして「あんな方
法」で処刑されていったサルバドールは不憫過ぎると思います。



家族との別れ、看守との交流…ぐわっと揺さぶられるのは確かです。



でも。。。




どこかでブレーキがかかるんですよね。感情に。





…死んでしまった警官は?その家族は?






この映画の中では(いや実際にそうだったかもしれないけど)
殉職した警官の同僚たちを言い方は悪いけれどゲスい存在にして
その辺りの感情が増幅されない作りになっていたように思います。



もちろんだからといってサルバドールの処刑を肯定する気も無いし
この映画を否定する気もないんですけど。



ただちょっと引っかかった…という感じでしたね。




この映画を観て先のユーロ2008年大会でスペインが優勝した時
選手たちが肩を組んで国家を斉唱している姿を見てアナウンサー
が「近年やっとこういうスペイン代表が見られるようになってきまし
た…」と言っていたんだけど、その意味が少しわかった気がします。





あ。あとレオノール・ワトリングを久々に観れてよかった☆


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タイトル (本文) ブログ名/日時
「サルバドールの朝」
サルバドールの朝アミューズソフトエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る 1970年代初頭、フランコ独裁政権下のスペイン。自由を愛し正義感にあふれた青年サルバドール・ ブッチ・アンティック(ダニエル・ブリュール)は、無政府主義グループに参加、反体制活動に 関わる。活動資金を得るために銀行強盗にも手を染めることに。警察にマークされたサルバドールは、 ついに追い詰められ、激しい銃撃戦に巻き込まれ、彼の撃った銃弾は若い警官を直撃、サルバドール 自身も瀕死の重傷を負ってしまう。撃たれた警官は死亡し、一... ...続きを見る
心の栄養♪映画と英語のジョーク
2008/08/08 10:09

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
死刑に関しては、これはないでしょ、というものでしたが、主人公に感情移入できないようなつくりに(わざわざ?!)してあったので、どうもしっくり来ない部分があった映画でした。事実を基に・・ってことなので、これはこれでいいのかもしれませんが、おっしゃる通り今ひとつ・・。感情にブレーキがかかるって、ほんとその通りだったなぁ、と読ませてもらいました。
メル
2008/08/08 10:22
メルさんの言われるとおり、事実を基に
作ったからこそこういう映画になったの
でしょうね。悪に潰される善という単純
な構図でないのはやはりそれが事実であ
り現実であるということなんでしょうか。
ラストのあの綺麗な雨のシーンを観ても
後味は苦いままのしんどい映画でした。

TB&コメントありがとうございました。
firefly
2008/08/09 00:33

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