気まぐれな狂気

今でこそ正義感溢れるアウトロー捜査官ジャック・バウワーのイメージが
定着したキーファーだがこの人の魅力はやっぱり,ぶっ飛んだチンピラ役
にこそ見出せるのではないか?と思ってしまう映画だった。


画像TRUTH OR CONSEQUENCES. N.M  
【監  督】 キーファー・サザーランド
【キャスト】 ビンセント・ギャロ             
       ミケルティ・ウイリアムソン
       キーファー・サザーランド
       キム・ディケンズ









自分で監督してるってことは彼自身もそういうキャラクターが
好きなんだろう、きっと。

とにかくこの映画の中では1番存在感があったね。後先考えない
瞬間着火型の性格で銃を撃ちまくり、話しをややこしい方、ややこしい方

へと引っ張っていくトラブルメーカー。心の歪みだとか、
強者ゆえの脆さなんか一切見せない「ナチュラル・ボーン・キラー」。

ショット・ガンで吹っ飛ばされる最期も実に派手で見栄えのする死に様。
まさにキーファーが演じるべき男でした。

ジャックになる前のキーファーってほんとこんなイメージだったよね。。。

それとは真逆にヴィンセント・ギャロが演じるのは冷静沈着で博学のレイモンド。
「お前、そんなに頭ええんやったらもっと真っ当な道を生きろよ」と思わず

突っ込みたくなるような、いわいる善なる悪の雰囲気を持った男。そんな同じ
悪でも全く別物の2人に潜入捜査官、レイの恋人、偶然拾った人質2人を

加えた6人の逃亡劇は笑えるくらいに悪くなる一方で面白い。
緊張感もあって退屈せずに一気に観ることができます。

やたら過剰な演出でオーラを出しまくる殺し屋役のマーティン・シーン
妙に笑える。彼は何しに出てきたんだろう?


ガン・アクションはB級臭さはあるもののしっかりお金かけてるみたいだったし、
キーファーの二丁拳銃はかっこ良かった。バウワー捜査官みたく

『銃を捨てろ!!』

なんて言わねぇーよ。。。むっちゃくちゃに撃ちまくるだけ。
そんなキレキレキーファーがとにかくいい!

ただあくまでビジュアルの映画であって響くものはないけどね…。


キーファー・サザーランド=ジャック・バウワーのイメージしかない
という人は是非観て欲しいですね。

キーファーの真骨頂はこれですよ!! 

 

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