キング・コング

KING KONG 05年アメリカ

アクション  188min

【 監 督 】 ピーター・ジャクソン

【 出 演 】 ナオミ・ワッツ/ジャック・ブラック/エイドリアン・ブロディ

【STORY】

言わずと知れたハリウッド屈指のSFアクション『キング・コング』のリメイク。
監督は『ロード・オブ・リング』のP・ジャクソン。このリメイクは彼の夢だったそう。



画像


















観た後少し戸惑います…。あれ…もっと面白かったと感じるはずなのに…と。
多分この引っ掛かりの理由は大きく分けて2つ…。(あくまで個人的に。)


① 188分はさすがに長すぎるよ・・・。


② エイドリアン・ブロディという男の存在・・・。


①に関してはP・ジャクソンのこの映画に対する思い入れの深さから全てを
納得するまで描いたらこの尺になったと考えたらちょっと同情するんだけれ
ど、やっぱり全編を通して『要る?』というシーンが多かったような気がする。

ブラキオサウルス?がラプトル?に襲われて大移動するシーンにしてもちょ
っと長すぎるし、はっきりいってC・Gのクオリティも低い。異常なまでに強調
された悪魔のような原住民の描写もクドイ。とにかくこの髑髏島でのカットは
もっとシュイプできたと思うし、そんなに要らない。

オリジナルを観ていないので、何処までがジャクソンの世界かは判らないが、
思い入れが強いあまり『あれもこれも…』という状態になっているのでは…。

②はもうはっきりいって『好み』の問題。個人的には決定的なミスキャスト。
屈強な海男たちを差し置いて驚異的な生存能力と男気を放つヒーローに
A・ブロディはあり得ない。(ファンの人申し訳。)

ナオミ・ワッツと一瞬で恋に落ちる男なんてもっとあり得ない…。こんな事を
言うのは失礼極まりないが、あの顔にこの役はあり得ない。3回目…。コング
とブロディなら絶対コングを応援してしまうよ…。ラストも

登ってくんなぁ!

って感じ。

とまあここまでは散々な感想だが、最初に言ったように面白いとは思います。
コングがニューヨークで大暴れするシーン、ティラノ・サウルスとのガチンコ・バ
トルなんかはまさに娯楽大作の極みだし、アンに恋するコングの表情や動き
は思わずにんまり~です。

最後のJ・ブラックの台詞はなんか取って付けたような安さがあって締りが悪い。
残念ながら『マイティ・ジョー』の方が個人的に好き。

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