レジェンド・オブ・メキシコ

ONCE UPON A TIME IN MEXICO 03年アメリカ

監督 ロバート・ロドリゲス

出演 アントニオ・バンデラス / ジョニ-・デップ / サルマ・ハエック / 
                                  


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壮絶なガン・ショット・ムービー「デスペラード」の続編。伝説のギター弾きの
殺し屋、マリアッチが愛する妻と娘を殺した将軍の大統領暗殺計画の前に
立ちはだかる。

バンデラス×デップが同じ画面の中で見れるだけでもう充分価値のある映
画です。バカでっかい銃を両手に持って片っ端から敵を吹っ飛ばしていくバ
ンデラスの姿は理屈抜きにカッコ良いのです。彼が「コラテラル」のトムみたく
完璧なフォームで撃ってしまうとダメなのです。あのバンデラスこそ「デスペラ
ード」のバンデラスなのです。

さらにジョニ-・デップが相変わらずオ-ラ出しまくり。特に両目を失ってから
のデップは「シザー・ハンズ」のエドワードみたく悲しき怪物といった雰囲気を
かもしだして、バンデラスを忘れさせるくらいの存在感でした。とにかくこの主
演2人とミッキー・ロークは良かった…。







が、しかーし!!









どうしたんだ?ロバート・ロドリゲスよ。作品としての出来はデスペラードには
遠く及ばない二流のアクション映画に成り下がっていたぞ…。何より脚本が
どうしようもなく退屈だ。誰が味方で誰が敵か?みたいな展開にしたかった
のかわからないが、登場人物が多すぎだ。もっとバンデラスとデップを好戦
的に絡ませることはできなかったのか?結局実質的な共演シーンは最初の
レストランのシーンだけじゃないか。

デ・二-ロとパチーノみたいなスターな事情★があったとしてもマン監督を
見習って工夫できなかったのか?アクション・シーンも見新しさは無く、B級
色が増しただけだったように思うし。
 
あとダニー・トレホの使い方がもったいな過ぎる。あれだけの個性と雰囲気
を持っている彼をあんなおとぼけ男役につかうなんて…。

愚痴ばっかりになってしまったけど、それだけ「デスペラード」が好きな映画
であるってことなんです。だからこそ!!
 

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