カポーティ

CAPOTE 05年

アメリカ 114min

監督 ベネット・ミラー

出演 フィリップ・シーモア・ホフマン
    キャサリン・キーナー
    クリフトン・コリンズ・Jr
    クリスー・クーパー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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この映画を観ようと近くのレンタルショップで探していたんだけど一向に
見つからない…。2005年の作品でホフマンがオスカー獲った一応の注
目作だから置いてないことはないだろう?と探すんだけどやっぱりない。




んだよ…品揃えの悪い店だな。。。 けっ★ (`д´、




って帰ろうとしたらなんてことない。。。ずっと【サスペンス】のコーナーを
探していたんだけど【ドラマ】のコーナーに行ったら、しっかりと



『店長お薦め』POP☆



のついたカポーティを発見。。。




イライラと過ごしたあの10分間よ…記憶から無くなれぇ!




・・・・・・・・・・・・・・・・・。





で、「カポーティ」。


観終わった後の率直な感想としては。。。





あれ?これだけ??





という印象。不満という訳でもないが、満足とは言えない7割5分5厘。
でも【サスペンス】ではなく【ドラマ】のコーナーに置いた店長の思いは
しかと伝わったよ(???)


映画の導入部分で殺された一家の娘の友達がその惨劇の舞台に足を
踏み入れ娘の死体を発見する場面があるんだけど、そのシーンの恐怖
感・緊迫感が凄いんですよね。

仰々しい煽りの音楽など一切なし、ピンと張り詰めた空気の中、部屋の
中を覗きこむと、真っ白なベットの上で後ろ手に縛られたまま頭部を撃ち
抜かれた少女の遺体…。

ほんの一瞬映るその光景があまりにインパクトが強くて、この映画に対する
自分の興味のベクトルが映画本来とは違った方向に、この事件そのものに
向いてしまいました。。。


けれど残念ながらこの映画は「事件そのもの」ではなく「その事件を小説に
しようとするトルーマン・カポーティ」を描いた作品。出だし15分でいきなり
『おあずけ』をくらったまま、その後ひたすらフィリップ・シーモア・ホフマンの
ネチネチとした怪演を観続けることに・・・。


そんなオスカーを獲ったホフマンのカポーティを観るのも面白いことは面白い
んだけど、やっぱり気になるのは事件の顛末。じ~~~~~~~っとひたすら
待ち続けてようやくラストでペニーが口を開ける。聞かされる惨劇…。




・・・・・・・・・・・・・。






え?それだけ??








どなたかのレビューで


小説「冷血」を読んだことのある人、もしくはT・カポーティ個人に
興味のある人以外はひたすらホフマンの怪演を観るしかなくなる恐れが
ある映画…。




というのがあったんだけど、




はい!はい!それ自分のことです!




って手を挙げそうになったね。。。


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当分の間フィリップ・シーモア・ホフマンの映画は観なくていいかな…
今回のでお腹いっぱい。。。



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