いまを生きる

DEAD POETS SOCIETY  89年アメリカ

監督 ピーター・ウィアー

出演 ロビン・ウィリアムス / イーサン・ホーク / 



アメリカでも屈指の名門で伝統と規律を重んじるウェルトン高校に新任英語
教師として赴任してきたキーティングは生徒たちに「カーぺ・ディエム」=「い
まを生きる」ことが大切だと自由奔放で型破りな授業をするが…。


画像

















ロビン・ウィリアムスのやさしい深い眼が印象的で「型破りな熱血教師」はま
さにはまり役でした。しかしこの作品の主役はあくまで「死せる詩人の会」の
生徒たちです。

親の期待・重圧や恋に悩む思春期の青年たちの自分にもあったのだろう?
青春が美しい風景も相まって綺麗に描かれていて、まさに「青春ドラマ」です。

生徒の自殺の責任を押し付けられ学校を去ることになったキーティングの為
に生徒たちが机の上に立つ有名なシーンの感動と爽快さが心地よい余韻を
残して良いエンディングです
 
2年続けて同じ誕生日プレゼント(デスク・セット)が贈られてきて


「来年もまた同じ物が贈られるんだ…。」


と何ともいえない哀しげな表情で語るトッドを励ますためにペニーがデスク・
セットを橋から投げ捨てて


「心配ない…どうせ来年またもらえるんだ…」


というシーンが一番地味に感動。そのペニーが自殺してしまう一連の流れは
何ともいえない「痛さ」が漂っていて、「いまを生きる」ことがそうそう簡単にでき
ることではないと痛切に教えてくれるような・・・。


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