この映画、というか原作の最大の失敗は…
犯人の名前だと思う。
BADMAN。
トヨエツ演じる刑事がテレビ番組で犯人に対して公共の電波を介し
呼びかけるこの映画のメインと言っていいシーンで
バッドマン!
と大真面目な顔して呼びかける。
その瞬間
なんか萎えます。
あ、テレビだな~って。
そのせいなのか、どうなのかこの映画自体の出来も
どこかシャキッとしない3番手4番手の印象。
あ、あと井川遥も出てるんだって若干上がったけど
見せ所皆無…。あの役に井川遥が必要だったかな?

そういう意味でも残念な映画でした。
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